2年ごとに人生をリセットする。博多へ辿り着くまでに捨てたモノ

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  • 「今の暮らし、なんだか息苦しい」
  • 「モノは減らしたのに、心が重い」

もしそう感じているなら、それは物理的な重さではなく、心の「執着」が原因かもしれません。

私は、2年ごとに引越しを繰り返す生活を送っています。

1日12時間勤務というハードな日々の中でも、私が自分を見失わずにいられる理由。それは、この「定期的なリセット」があるからです。

今日は、移動を繰り返す中で気づいた、執着を捨てて自由になるための思考法をお話しします。

「いつか使う」は、一生来ない

引越しの見積もりを取るたびに突きつけられる現実。

それは、「モノの量 = 移動のコスト」だということ。

かつての私は、こんな理由でモノを抱え込んでいました。

  • 「高かったから」
  • 「思い出があるから」
  • 「いつか使うかもしれないから」

でも、段ボールに詰めて、新居でまた開ける……その労力を天秤にかけたとき、ようやく気づきました。

「今、使っていないモノ」は、今後も使わないのではないか、実はなくてもいいのではないか。と。

一度空っぽになった部屋に立つと、驚くほど心が軽くなりました。

「見栄」という一番重い荷物を下ろす

2年ごとに環境を変えると、人間関係も持ち物も一度フラットになります。

そこで分かったのは、私が持っていたモノの多くが「他人からどう見られるか」という見栄でできていたことでした。

  • 大きなテレビ
  • 他所行きの服
  • たくさんの鞄

これらを捨てて博多にやってきた今、手元にあるのは「自分が本当に心地よい」と感じる最小限の道具だけ。

誰に見せるわけでもない、自分だけの基準で選んだモノに囲まれる心地よさは、何物にも代えがたい安心感を与えてくれました。

「場所」を変えると「思考」が変わる

同じ場所に居続けると、どうしても考え方が凝り固まってしまいます。

あえて2年という期限を設けることで、

「今の自分に本当に必要なものは何か?」

と、強制的に問い直す機会が生まれます。

博多という街を選んだのも、直感でした。

都会の利便性と、すぐそばにある静けさ。

今の私の「12時間勤務と心の余白」というバランスに、この街が一番フィットしたからです。

執着を手放した先にある「静かな自由」

「2年でリセットする」と決めているからこそ、私は今この瞬間を大切にできます。

明日、この部屋を去ることになっても、後悔しない。

そう思える潔さが、日々のストレスを驚くほど小さくしてくれます。

もし、あなたが何かに縛られて動けないと感じているなら、自分にこう問いかけてみてください。

「もし明日、引越しをするとしたら?」

最後まで持っていきたいモノ。

そして、本当は置いていきたい重荷。

それが見えたとき、あなたの自由が始まります。

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